眼精疲労は、眼痛や目のかすみ、まぶしさ、充血などの目の症状とともに、頭痛や肩こり、吐き気などの全身症状があらわれます。目を酷使している人に出やすい症状です。
眼精疲労の原因
眼精疲労の原因には、目の周りにある筋肉の緊張や自律神経の乱れ、頚椎（首）のゆがみなどが挙げられます。
近年はパソコンやスマートフォンを長時間使用することが増え、眼精疲労を訴える人も増加傾向にあります。パソコンやスマートフォンから出るブルーライトにより自律神経が興奮し、身体の緊張状態か続くと、目の疲れを感じます。
パソコンやスマートフォンを使っているときの姿勢も眼精疲労の原因となります。多くの人は背中が丸まっていたり首が前に突き出たストレートネックの状態になり、首周りに負担がかかる姿勢になっています。首周りの筋肉が緊張すると、脳や顔に向かう血行が悪くなるため頭痛や目の奥の痛みがあらわれます。
また、近くを見たり遠くを見たりする目のピント機能も筋肉の働きによるものです。度数の合っていないメガネやコンタクトを使うと目の周りにある筋肉が血行不良になり、うまく働かなくなります。ピントが合わなくなると目のかすみにもつながります。
眼精疲労でお悩みの方は当院にお任せください
当院では丁寧なカウンセリングで眼精疲労がどこから来ているのかを見極め、筋肉のバランス調整や自律神経に対するアプローチを行い、症状を緩和していきます。
つらい眼精疲労は放置せず、Sakura在宅治療院にお任せください。
